妖怪アートフリマ モノノケ市とは


 全国から様々な妖怪作家、サークル、企業が集まり、妖怪をテーマにしたオリジナルの雑貨、陶器、アクセサリー、同人誌、写真集、ぬいぐるみ、衣類等を販売する「妖怪アートフリマ」です。
 2009年に大将軍商店街の妖怪イベントの一環として企画され、京都嵯峨芸大の学生サークル妖怪藝術団体「百妖箱」の主催で運営されています。
「普段は周りに妖怪好きな人がいない…」という妖怪ファンの交流の場にもなっています。
 妖怪が好きな方も、そうでない方も、ぜひ一度、この京都で生まれた奇妙なアートフリマに遊びに来てください。
 (モノノケ市HPより)

 百物語の館では、幽霊や不思議な怪異小説はもちろん、妖怪のお話もたくさん用意しております。
 このモノノケ市にて、ぜひ古典怪談文芸の魅力を体験してみませんか?

 *百葉箱公式HP




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次回公演

■ 公演情報

※次回公演が決まりましたら随時お知らせいたします。

公演概要 日本怪談朗読の披露 お試し版
開催日時 
       
       
開催場所 大将軍八神社 社務所
料  金 無料







■ アクセス

大将軍八神社

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よくある質問

■ 怖いイベントですか?どれくらい怖いですか?
どのような物語や現象がより怖いと感じるかは人それぞれですので、一概に答えられません。
ただ、我々は朗読を主な表現としていますので、アトラクションとしてのお化け屋敷のような演出(血だらけの幽霊に扮した役者が直接襲いかかろうとする、スモークマシンで噴射をして驚かす、など)は一切ございません。

■ 途中で部屋を出てもいいですか?
基本的には公演中の途中退室はお断りをしています。
もしご気分が悪くなられた方は近くのスタッフまでお声掛け下さい。

■ 小さい子どもも楽しめますか?
朗読の内容がまだよく分からないお年のお子様も、雰囲気をとても楽しんで下さる方が多くおられます。
また、今は細部まで理解できなくても、この貴重な経験が良い思い出としていつの日かお役に立てるかもしれません。

■ 拍手をしたいのですが、してもいいんですか?
語り手が話し終えたあとの拍手は一同とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
公演の性質上、会場には静かな空間が形成されますが、拍手は大歓迎でございます。

■ 語り手さんの怖い実体験を話してくれるのではないのですか?
我々は怪談文芸の研究を主軸としている団体ですので、体験談をお話しするわけではありません。
実際に記録が残っている文献を調べ、怖くも美しい日本怪談の魅力を、現代に分かりやすく提唱していくため、朗読舞台を行っております。


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